◆VESPE PV あらすじ◆

 

西暦20XX年 A国とR国の戦争が勃発し、両国の小競り合いが続いた。

A国がR国の占領国まで攻めあげたの機に、大統領は軍に任務を言い渡した。

 

『R国の前線指令本部を叩け。この機を逃せば、あと10年日清カップヌードルを食べることになる。』

 

要は、激戦区のとあるビルにあるR国の指令本部を破壊しろとのことだ。

 

A国軍の中より優秀な10名の兵が選ばれ小隊が結成された。

その名も『VESPE』

 

彼らは大統領の命令発令後、30時間後に前線へたどり着いた。

 

 

戦線はとてつもなく激戦の地だった。

R国軍指令本部から近いこともあり、兵士数はともかく戦車や航空機まで完備されている。

 

VESPEは次々に出現する兵士に行く道を阻まれ、戦闘を続けた。

 

R国軍の主力戦車が現れたことにより、VESPEは逃走しか手段がなくなる。

 

R国軍内に潜伏するA国スパイが準備した武器庫にたどり着くことができれば、一発逆転も考えられるのだが・・・。

 

『VESPE』の10名は一時撤退することに。

 

ryusei1、blade、nuefangは近くに駐車されていた車両に乗り込み、敵歩兵の攻撃をかわし、命からがら脱出に成功。

 

nacre、yousei、salonpassは路地を抜け、次々と沸く敵を倒し、隣町まで逃走。

 

xpman、peach、TEMMYEはVESPE最後部だったため、ヘリコプターの所まで引き返し、敵のRPGを避けながら脱出した。

 

 

 

分裂したVESPEは、合流すべく武器庫への進行を考えなければならなかった。

 

そんな中、一人逃げ遅れた者がいた。その名もsaverna。

彼はR国軍の捕虜となってしまい、R国指令本部ビルの1室に監禁されてしまう。

隙をみて脱出を試みるが・・・・。

 

 

 

 

分裂したそれぞれの隊員は『武器庫に行けば合流できる』という言葉を信じ、再び敵地へと向かうのであった。

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